ブ ロ ッ ク 塀  診 断



みなさんブロック塀診断士をごぞんじでしょうか?

世界有数の地震国である我が国には危険な建物が多く存在しており、国の政策として耐震改修が進められています。
しかし、特に地震対策を強力に推進しなければならないブロック塀に関しては、充分な対応とは言えないのが現実であります。ブロック塀の倒壊による 人命に関わる災害を防止する為、新規工事の安全基準の遵守、既設ブロック塀の調査点検などの活動などにより、地域の安全、環境保持のできる技術者 が求められています。


ブロック塀診断士は、平成7年10月「建築物の耐震改修の促進に関する法律」(法律123号)が制定されたのを受けて、 平成10年4月、既設のブロック塀等の性能評価を行う者の資格を認定し、地域の行政庁との緊密な連携のもとにブロック塀等の危険個所の 改善の為の指導を行い、地震・台風におけるブロック塀等の災害を防止することを目的として制定された制度です。
 なお、この資格は5年ごとの更新登録が平成25年度より義務付けられることとなっています。



■我が家のブロック塀は 安全・安全?■

我が家の財産、ブロック塀も定期的に検診しましょう!
建ててから20年以上経過したブロック塀は、表面は何ともなくても中の鉄筋が錆びたり、セメントが劣化して強度に不足が出てきます。
よく見るとブロック塀からいろいろな危険信号を発しています。
専門家に見てもらう前に、まずご自分で点検表を見てチェックしてみましょう。

ブロック塀は本来、建築基準法に定められた工事をしなければなりません。しかし、現状は基準を満たしていない危険なブロック塀が多いのが事実です。 震災時には倒壊をして尊い命を奪ったり避難所に向かう避難路をふさぎ、人も物資輸送車も止めてしまうことが度々あります。
事前に点検をして危険なブロック塀を、基準に順守した安心・安全なブロック塀にして家族や地域住民が快適な生活の出来る素敵な街づくりをしましょう。

■我が家のブロック塀は安全点検表■

NO 【安 全 点 検 項 目】 NO 【安 全 点 検 項 目】
塀を作って15年以上ですか? フェンスの錆びやぐらつきがある?
高さは1.6m以上ですか? 10 コケの付着や腐食がある?
上に積みたしをしている? 11 石垣や大谷石の上のブロック塀?
厚さは12cm未満ですか? 12 ヒビ割れ・亀裂・破損がある?
透しブロックは2個以上連続使用? 13 土や樹木の圧力をうけている?
控えブロックは作っていない? 14 ブロック塀が傾いている?
笠木が壊れている? 15 ブロック塀を押すとくらつく?
鉄筋が露出している場所がある?    

該当するものはいくつありましか?

NO 1~10で2個以上  NO 11~15で1個以上 が該当するようであれば危険とみられるブロック塀です。専門家のブロック診断士に相談しましょう。
また、大谷石/万年塀/石垣も相談しましょう。



■ブロック塀診断事項(一般)■


■ブロック塀診断士診断費■

A  基本診断費 塀の長さ 10m未満 塀の高さ 1.2m未満

¥15,000(税別)

B 追加料金費 塀の長さ 10m以上 塀の長さ 10m延長毎に ¥5,000(税別)
C 追加料金費 塀の長さ 1.2m以上 塀の高さ 2.2m未満 50%UP
D 追加料金費 塀の長さ 100m以上 塀の高さ 2.2m以上 別途見積
F ブロック塀診断書 発行料(複数塀の場合は各塀単位に1通)1通   ¥1,000(税別)

参考例
診断対象となるブロック塀が、長さ22m・高さ1.6mの場合

1:  【A 15,000円(基本診断料)】 + 【B 10.000円(塀の長さ追加料金)】 = 25,000円

2: 塀の高さがC追加料金に該当するので
   25,000円(1の合計)  ×  50%UP(C追加料金)  =  37,500円(合計診断料)

3: ブロック塀診断書発行1通1,000円  +  37,500円  = 38,500円(税別)